炉開き

お茶の世界では

11月に入ると

「炉開き」と言われ

畳の部屋に

炉が切られ

囲炉裏が現れました!

 

炉になり

初めてのお手前で

お部屋の入り方

座る位置

お道具の置く位置

色々違う

 

このお手前は

利休さんの時代のもの

お茶の世界では

まだ新しいお手前だとか

でも400〜500年前

奥深い。

 

そしておぜんざいを頂き

無病息災を願いました

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お教室では

着物を囲み

色無地、江戸小紋

耳慣れない言葉が

飛びかっています

いつか自分で着付けて

お茶会へ行きたいです(^^)